2009年10月06日
雑記:フィギュア製作のための本
なんか、更新してないのにアクセス数が妙に増えてるんですが、何かあったんですか。
誰か教えてください。
今回は、ちょっとフィギュア製作について、についてです。
誰か教えてください。
今回は、ちょっとフィギュア製作について、についてです。
めでたく、お酒をスッパリやめたおかげで、またしてもいろいろ新作を作ったり作ってなかったりしています。
イベント参加に向けての準備とかもしてるんですが、それらは『fixia』のほうで公開してるので、そちらも是非ごらんください。さりげなく誘導です。
で。
それとはまた別で新作を作ってるんですが、それがなかなか難航してて(理由は後述)アップできそうにないので(とか言ってる暇あったら手動かせよな)、今回は「フィギュアを作るに際して」のことを書こうと思います。
ただ、僕は人にモノを教えるのがものすごいヘタクソなので、フィギュア作りの勉強のために買った本の感想でも書きます。
そう。いままで特に勉強らしい勉強もせずにフィギュアをただ作ってたんですが、ここらでしっかり知識とかも身に付けておきたいな、ということで、参考になりそうな本を何冊か買って、それを見ながらフィギュア製作をしております。
そのせいで、例の新作ってやつが、なかなか進まないんですけどね・・・。
というわけで。

左から
●Joseph Sheppard著
「Drawing The Living Figure」(洋書・ペーパーバック)
美術のための、デッサン集です。
男女の、さまざまなポーズをとったデッサン(もちろん全裸!!)が、いっぱい載っています。
それと同時に、骨格・筋肉の動きも緻密に解説したイラストが載っているので、それを見つつ、デッサンのイラストと比べて
「体をこう動かすと、筋肉はこう動いて、体の表面はこう変化する」
みたいなのが一目瞭然です。
解説文は全部英語なんでわかりませんが、イラストだけで十分参考になります。
ポーズも様々、たくさんあるので、即効性アリです。
あと、ペーパーバックなので、お値段もリーズナブルです。
お次は
●Burne Hogarth著
「Dynamic Wrinkles And Drapery」(洋書・ペーパーバック)
これまた美術のためのデッサン集、こちらは衣服や布のシワや変化などが、様々なポーズと共に解説されています。
こちらも洋書なので解説文は英語ですが、とうぜんイラストもあるので、理解するには問題ないと思います。
・・・が。
アニメキャラクターの解説ではなく、あくまでリアルな衣服の表現のための解説だから、ぶっちゃけあんま・・・参考にならなかった・・・。
シワができる方向なども、矢印で解説されているくらいだから、読んでればシワの表現の基礎とかが勉強できるかもしれませんが、いわゆる美少女フィギュアだと、『リアルな10本のシワより、説得力のある1本のシワ』なもんですからね。
うん・・・この本は、あんま参考にならない。リアル系のモデラーさんは、重宝するかもしれません。
●Fritz Schider著
「An Atlas Of Anatomy Fr Artists」(洋書・ペーパーバック)
これもやっぱり美術のための本ですが、最初に出てくるイラストが男女の骨盤ってなくらい、硬派というか本格派というか、ホンモノの人体解剖図です。
骨、筋肉、血管まで載ってます。レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図もチラッと載ってるくらいです。
基本、モデルになってるのは超ムキムキな男の人なんですが、骨格・筋肉の基本的な構造は男女同じなので、あくまで骨・筋肉の形状、付き方、可動範囲などを参考にします。
この本はほんとうに参考になります。作りながらページをめくって見てるもんだから、早くも本が汚れてきました。
また、4歳から18歳までの女性の全身写真(もちろん全裸!!!)やバストの写真(もちろん以下略!!!!)も載っているので、僕みたいに、参考になってくれる協力者がいない男性にはうってつけです。
ただ、あくまで載ってるのはすべてリアルなので、それを美少女フィギュアたる体系・スタイルに頭の中でフォーマットしながらでないと、リアルで気味悪いフィギュアになりますので、気をつけてください。僕もそれで結構苦労してます。
最後に
●Gary Faigin著
「表情 顔の微妙な表情を描く」(和訳・ハードカバー)
これも美術の本ですが、ここまで紹介した3冊はデッサンやイラストを眺めて参考にするだけでしたが、この本は和訳されてる上に、頭部・顔・表情、それにまつわる前後や、世界的な名画や各媒体における登場人物の表情の解説なども載っている、読んで勉強する本です。
それだけ、顔は奥が深いってことでしょうか。
こちらもあくまでリアルな美術の本だから、美少女キャラクターに頭の中でフォーマットしながら参考にするんですが・・・とても参考になります。この本は、今回の4冊の中でも、一番参考になっています。
よくフィギュアの顔を語る上で
「顔をかわいく」
「瞳はフィギュアの命」
「眉毛で表情が変わる」
「口で表情が変わる」
なんて言ったりしますが、この本を読むと、そんなこと言えなくなります。
ただ、あんまボリュームがありすぎて、僕もまだ全部読めてません。本当に、顔・表情ってのは、難しいですね。
この本は翻訳されてるハードカバーなので、若干お値段も高いですが、ぜんぜん損じゃないですね。
・・・と、4冊紹介させていただきました。
普通、ブログで本を紹介するとかっていうと、アフィリとか宣伝とかになると思うんですが、うっかり普通に紹介してしまいました。アフィリでもやっとけばよかった。
欲しい人は自分で探してください。
イベント参加に向けての準備とかもしてるんですが、それらは『fixia』のほうで公開してるので、そちらも是非ごらんください。さりげなく誘導です。
で。
それとはまた別で新作を作ってるんですが、それがなかなか難航してて(理由は後述)アップできそうにないので(とか言ってる暇あったら手動かせよな)、今回は「フィギュアを作るに際して」のことを書こうと思います。
ただ、僕は人にモノを教えるのがものすごいヘタクソなので、フィギュア作りの勉強のために買った本の感想でも書きます。
そう。いままで特に勉強らしい勉強もせずにフィギュアをただ作ってたんですが、ここらでしっかり知識とかも身に付けておきたいな、ということで、参考になりそうな本を何冊か買って、それを見ながらフィギュア製作をしております。
そのせいで、例の新作ってやつが、なかなか進まないんですけどね・・・。
というわけで。
左から
●Joseph Sheppard著
「Drawing The Living Figure」(洋書・ペーパーバック)
美術のための、デッサン集です。
男女の、さまざまなポーズをとったデッサン(もちろん全裸!!)が、いっぱい載っています。
それと同時に、骨格・筋肉の動きも緻密に解説したイラストが載っているので、それを見つつ、デッサンのイラストと比べて
「体をこう動かすと、筋肉はこう動いて、体の表面はこう変化する」
みたいなのが一目瞭然です。
解説文は全部英語なんでわかりませんが、イラストだけで十分参考になります。
ポーズも様々、たくさんあるので、即効性アリです。
あと、ペーパーバックなので、お値段もリーズナブルです。
お次は
●Burne Hogarth著
「Dynamic Wrinkles And Drapery」(洋書・ペーパーバック)
これまた美術のためのデッサン集、こちらは衣服や布のシワや変化などが、様々なポーズと共に解説されています。
こちらも洋書なので解説文は英語ですが、とうぜんイラストもあるので、理解するには問題ないと思います。
・・・が。
アニメキャラクターの解説ではなく、あくまでリアルな衣服の表現のための解説だから、ぶっちゃけあんま・・・参考にならなかった・・・。
シワができる方向なども、矢印で解説されているくらいだから、読んでればシワの表現の基礎とかが勉強できるかもしれませんが、いわゆる美少女フィギュアだと、『リアルな10本のシワより、説得力のある1本のシワ』なもんですからね。
うん・・・この本は、あんま参考にならない。リアル系のモデラーさんは、重宝するかもしれません。
●Fritz Schider著
「An Atlas Of Anatomy Fr Artists」(洋書・ペーパーバック)
これもやっぱり美術のための本ですが、最初に出てくるイラストが男女の骨盤ってなくらい、硬派というか本格派というか、ホンモノの人体解剖図です。
骨、筋肉、血管まで載ってます。レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図もチラッと載ってるくらいです。
基本、モデルになってるのは超ムキムキな男の人なんですが、骨格・筋肉の基本的な構造は男女同じなので、あくまで骨・筋肉の形状、付き方、可動範囲などを参考にします。
この本はほんとうに参考になります。作りながらページをめくって見てるもんだから、早くも本が汚れてきました。
また、4歳から18歳までの女性の全身写真(もちろん全裸!!!)やバストの写真(もちろん以下略!!!!)も載っているので、僕みたいに、参考になってくれる協力者がいない男性にはうってつけです。
ただ、あくまで載ってるのはすべてリアルなので、それを美少女フィギュアたる体系・スタイルに頭の中でフォーマットしながらでないと、リアルで気味悪いフィギュアになりますので、気をつけてください。僕もそれで結構苦労してます。
最後に
●Gary Faigin著
「表情 顔の微妙な表情を描く」(和訳・ハードカバー)
これも美術の本ですが、ここまで紹介した3冊はデッサンやイラストを眺めて参考にするだけでしたが、この本は和訳されてる上に、頭部・顔・表情、それにまつわる前後や、世界的な名画や各媒体における登場人物の表情の解説なども載っている、読んで勉強する本です。
それだけ、顔は奥が深いってことでしょうか。
こちらもあくまでリアルな美術の本だから、美少女キャラクターに頭の中でフォーマットしながら参考にするんですが・・・とても参考になります。この本は、今回の4冊の中でも、一番参考になっています。
よくフィギュアの顔を語る上で
「顔をかわいく」
「瞳はフィギュアの命」
「眉毛で表情が変わる」
「口で表情が変わる」
なんて言ったりしますが、この本を読むと、そんなこと言えなくなります。
ただ、あんまボリュームがありすぎて、僕もまだ全部読めてません。本当に、顔・表情ってのは、難しいですね。
この本は翻訳されてるハードカバーなので、若干お値段も高いですが、ぜんぜん損じゃないですね。
・・・と、4冊紹介させていただきました。
普通、ブログで本を紹介するとかっていうと、アフィリとか宣伝とかになると思うんですが、うっかり普通に紹介してしまいました。アフィリでもやっとけばよかった。
欲しい人は自分で探してください。



